仮交際から真剣交際へ進むには?「選ばれる」より大切な5つの見極めポイント
「仮交際までは進めるのに、なかなか真剣交際にならない」
「何回かデートしているけれど、相手がどう思っているのか分からない」
「いい人だとは思う。でも、この人に決めていいのかな……」
仮交際が続くと、
「どうすれば真剣交際へ進めるんだろう?」
と考えますよね。
連絡はもっとした方がいい?
女性から好意を見せても大丈夫?
ほかの女性より選ばれるには?
そんなことが気になってしまうかもしれません。
先に結論を言うと、真剣交際へ進みたい相手なら、駆け引きよりも、「あなたとの関係を大切にしたい」という気持ちを相手にも分かる形で返すことが大切です。
でも、ここで一つだけ立ち止まってほしいことがあります。
真剣交際へ「進めるか」と、真剣交際へ「進みたいか」は別の話です。
「彼は私を選んでくれる?」
だけを考えていると、
もっと大切な、
「私は、この人との関係を選びたい?」
が抜けてしまうことがあります。
真剣交際は、婚活の「合格通知」ではありません。
結婚を考える一人の相手と、二人の関係や将来をもう一段深く確かめていく段階です。
この記事では、
好意・安心・相互性・話し合い・将来像
という5つの視点から、
この人と真剣交際へ進みたいのか。
そして、この二人には進む理由があるのか。
を整理していきます。
読み終わったとき、
「どうすれば選ばれる?」
だけではなく、
「私は、この人と進みたい?」
と、自分でも判断できるようになること。
それがこの記事のゴールです。
- 結論|真剣交際へ進む前に見たい5つのこと
- そもそも仮交際と真剣交際は何が違う?
- 仮交際から真剣交際へ進むタイミングは?
- ① 好意|「選ばれたい」と「この人を選びたい」を分ける
- ② 安心|「いい人か」だけではなく、その人といるときの自分を見る
- ③ 相互性|「マメな男性」より、二人とも関係をつくっているかを見る
- ④ 話し合い|「価値観が合う人」だけを探さない
- ⑤ 将来像|結婚して3年後の「普通の火曜日」を想像する
- 「条件がいいのに迷う」ときは、条件の奥を見る
- 真剣交際へ進みたいなら、「選ばれるテクニック」より好意を返す
- 反対に、真剣交際を急がない方がいいとき
- ここで5分だけ|「この人と進みたい?」を確認する
- 真剣交際へ進んだら、「相手を見る」から「二人で未来を話す」へ
- 「分かっているのに決められない」が、婚活では起こる
- 自分で選びたい。でも、一人では抱え込みたくない人へ
- まとめ|真剣交際は「選ばれたゴール」ではなく、二人で確かめる次の段階
結論|真剣交際へ進む前に見たい5つのこと
最初に、この記事の判断軸をまとめます。
【装飾開始|JIN:見出し付きボックス】
① 好意
相手から選ばれたいだけではなく、私自身がもっとこの人を知りたいか。
② 安心
その人の前で、自分を必要以上につくらずにいられるか。
③ 相互性
どちらか一方だけではなく、二人とも関係をつくろうとしているか。
④ 話し合い
意見が違ったときにも、お互いの考えを聞きながら話せるか。
⑤ 将来像
楽しいデートだけではなく、その先の「普通の毎日」を一緒につくりたいと思えるか。
5つすべてが最初から○である必要はありません。
仮交際の段階で、結婚後のすべてを確認することもできません。
だから大切なのは、
「まだ分からないことを、この人と一緒に確かめていけそうか」
です。
そして、分からないことがあるなら、相手を試すのではなく、
会話で確かめる。
この考え方を覚えておいてください。
そもそも仮交際と真剣交際は何が違う?
結婚相談所によってルールは異なります。
たとえばIBJでは、プレ交際(仮交際)は、お見合い後にデートを重ねながら、お互いを知っていく段階です。
この段階では、ほかの人とのお見合いや複数人との交際も可能です。
一方、真剣交際は、一人の相手と結婚を見据えて交際する段階です。
簡単に整理すると、
仮交際
→「もっと知りたい相手か」を確かめる
真剣交際
→「結婚を考える相手として、もっと深く向き合いたいか」を確かめる
という違いです。
だから、
「真剣交際まで行かなければ」
と焦る必要も、
「真剣交際へ進んだから、この人と結婚しなければ」
と考える必要もありません。
真剣交際は、
ゴールではなく、二人の未来をもう一段深く確かめる段階です。
ここを理解すると、婚活の見方が少し変わります。
「どうすれば進める?」
だけではなく、
「この人と進んで大丈夫?」
も同じくらい大切になるからです。
仮交際から真剣交際へ進むタイミングは?
「仮交際になってから、もう何回か会っている」
「そろそろ真剣交際を考えた方がいい?」
「まだ迷っているけれど、時間をかけすぎるのも不安……」
仮交際が続いてくると、気になるのが**「いつ真剣交際へ進むのか」**だと思います。
結論からいうと、
期間やデート回数は目安になります。
でも、それだけで決める必要はありません。
IBJでは、仮交際の期間を1か月〜1か月半程度の目安とし、できるだけ週1回は会いながら、真剣交際へ進む相手を見極める流れを案内しています。IBJ
またIBJ公式では、デートが4〜5回目になった頃を、真剣交際へ進むか考える一つのタイミングとして紹介しています。IBJ
ただし、
「4回会ったから進む」
「1か月経ったから決める」
という意味ではありません。
IBJ公式も、真剣交際へ進むタイミングは、回数だけで一律に判断するのではなく、お互いの気持ちや関係性を確認し、双方が前向きになったタイミングで判断することを案内しています。IBJ
【装飾開始|JIN:ポイントボックス】
回数より確認したいのは「二人の関係が進んでいるか」
たとえば、
「また会いたい」
から、
「もっとこの人を知りたい」
そして、
「この人との結婚生活についても話してみたい」
へ、二人の関係が少しずつ変わっているか。
ここを見てください。
同じ「4回目のデート」でも、二人の関係は同じではありません。
毎回楽しく食事はしているけれど、まだ当たり障りのない話しかしていない二人もいます。
反対に、自然体で話せるようになり、仕事や家族、結婚後の暮らしについて少しずつ話せるようになっている二人もいます。
だから、
デート回数=関係の深さ
ではありません。
真剣交際を考えるなら、回数だけではなく、
「私はこの人をもっと知りたいと思っているか」
「相手からも関係を深めようとする気持ちを感じるか」
「少しずつ結婚後の生活について話せるようになっているか」
「気になることや不安なことも聞けそうか」
を確認してみてください。
まだ迷っているなら、無理に答えを出さなくていい
1か月経った。
4回会った。
周りから「そろそろじゃない?」と言われた。
それだけで、
「もう決めなければ」
と焦る必要はありません。
ただし、何となく会い続けながら判断を先延ばしにするのも違います。
迷っているなら、
「なぜ私は決められないんだろう?」
を一度言葉にしてみてください。
「まだ好きか分からない」
「一緒にいると楽しいけれど、将来の話をしたことがない」
「条件はいいけれど、なぜか安心できない」
「相手の気持ちが分からない」
同じ「迷っている」でも、理由はまったく違います。
そして、その理由が分かれば、
次のデートで何を確かめればいいのか
も見えてきます。
将来像が分からないなら、仕事や住む場所について話してみる。
相手の気持ちが分からないなら、自分の好意も少し伝えながら聞いてみる。
まだ自分を出せていないなら、少しだけ本音を話してみる。
一人で整理できないなら、カウンセラーに相談してみる。
大切なのは、
「期限が来たから決める」ことではなく、
「分からないことを確かめてから、自分で決める」ことです。
期間の目安
仮交際開始から1か月〜1か月半程度
会う頻度の目安
できるだけ週1回程度
デート回数の一つの目安
4〜5回目頃から真剣交際を具体的に検討
ただし、最終的に見るのは期間や回数ではなく、二人の関係性と気持ちです。
「○回会ったから進む」ではなく、
「この人と、もう一段深く向き合ってみたいと思えるか」
で考えてみてください。
真剣交際へ進む前に、すべての不安がなくなる必要はありません。
結婚する確信まで持つ必要もありません。
この段階で考えたいのは、
「この人と結婚する?」
を今すぐ決めることではなく、
「ほかの人ではなく、この人ともう一段深く向き合って、結婚の可能性を確かめていきたい?」
ということです。
その答えが少しずつ「はい」に近づいているなら、真剣交際を考えるタイミングです。
そして、その判断をもう少し具体的にするために、ここからは、
好意・安心・相互性・話し合い・将来像
という5つの視点から見ていきましょう。
① 好意|「選ばれたい」と「この人を選びたい」を分ける
婚活を続けていると、いつの間にか目的が入れ替わることがあります。
最初は、
「幸せな結婚がしたい」
だったはずなのに、
仮交際が始まると、
「嫌われたくない」
「ほかの女性に負けたくない」
「真剣交際に選ばれたい」
になってしまう。
でも、
「選ばれたい」と「この人を選びたい」は、同じではありません。
ここで、一つ想像してみてください。
もし明日、相手から、
「今回は真剣交際へ進めません」
と言われたとしても、
あなた自身は、
「それでも私は、この人をもっと知りたかった」
と思うでしょうか。
そう思えるなら、相手そのものへの好意があるのでしょう。
一方で、
「条件がいいから」
「ここまで婚活したから」
「次にこんな人と出会えるか分からないから」
という気持ちばかりなら、一度立ち止まってもいい。
「彼は私を選んでくれる?」の前に、
「私は、この人をもっと知りたい?」
真剣交際は、相手から合格をもらうことではありません。
二人がお互いを選び始める段階です。
② 安心|「いい人か」だけではなく、その人といるときの自分を見る
婚活では、どうしても相手を見ることに意識が向きます。
年齢、年収、職業、学歴、家族構成、性格。
もちろん、どれも判断材料です。
でもプロフィールには書かれていない、大切な情報があります。
それが、
「その人といるとき、自分がどんな自分になっているか」
です。
嫌なことを「嫌」と言える。
分からないことを「分からない」と言える。
意見が違っても、自分の考えを伝えられる。
沈黙しても、必要以上に焦らない。
「いい女性に見せなければ」と演じ続けなくてもいい。
会ったあと、いつもぐったり疲れていない。
こうしたことも、相手を見る材料になります。
IBJが公開している成婚者の見極めポイントにも、「素の自分を出せた」「一緒にいて居心地がよかった」といった内容があります。
これは「そうなら必ず結婚がうまくいく」という意味ではありません。
成婚者に見られた一つの傾向として参考にするものです。
【装飾開始|JIN:ポイントボックス】
「この人はいい人?」
だけではなく、
「この人といるときの私は、無理をしていない?」
まで見てみてください。
社会的に「いい人」であることと、
あなたといい関係をつくれること
は、同じではありません。
③ 相互性|「マメな男性」より、二人とも関係をつくっているかを見る
以前のこの記事では、「マメな男性」を真剣交際へ進む重要条件として強くすすめていました。
ここは考え方を変えます。
LINEの返信が早い。
毎回デートへ誘ってくれる。
お店を予約してくれる。
体調を気遣ってくれる。
こうした行動は、相手の気持ちを知る材料にはなります。
でも、
「マメ=結婚相手として誠実」
とは限りません。
見るなら連絡回数より、
二人の関係が一方通行になっていないか。
です。
彼が、
「次はどこへ行きたい?」
と聞いてくれる。
あなたも、
「この前探してくれたから、今度は私も探してみるね」
と言える。
あなたが疲れているときには彼が気遣う。
彼が大変なときには、あなたも気遣える。
大切なのは、
「二人とも、この関係を大切にしようとしている」
と感じられることです。

IBJが公開している成婚者の見極めポイントでも、無理なく双方からデートへ誘えていたことや、「して欲しい」だけではなく「してあげたい」と思えたことなどが紹介されています。これも成功を保証する条件ではなく、成婚者に見られた傾向として捉えるのが適切です。
真剣交際で見るのは「相手」だけではない
私
↓
関心・時間・思いやり
↓
二人の関係
↑
関心・時間・思いやり
↑
相手
下部:
「どちらか一方だけが頑張っていない?」
【画像挿入終了】
ここで見るのは、
「彼がどれだけしてくれるか」
だけではありません。
「私たちは二人で関係をつくれているか」
です。
④ 話し合い|「価値観が合う人」だけを探さない
ここが、この記事の中でも特に大切な部分です。
婚活では、
「価値観の合う人を探しましょう」
と言われます。
もちろん、共通点は大切です。
でも結婚生活では、すべての考えが一致するとは限りません。
だからこそ見たいのは、
違いが出たときに、二人がどうなるか。
です。
たとえば、
あなたは結婚後も仕事を続けたい。
相手は、
「子どもが生まれたら、できれば家にいてほしい」
と思っていた。
ここで、
「価値観が違うからダメ」
と即断する必要はありません。
反対に、
「好きだから何とかなる」
で済ませるのも早い。
見るのは、その次の会話です。
「どうしてそう思うの?」
「私は仕事を続けたいと思っている」
「二人とも働くなら家事はどうしよう?」
「子どもが生まれたら?」
と、お互いの理由を聞きながら考えられるか。
【装飾開始|JIN:見出し付きボックス】
① 小さな意見が違ったとき
② あなたが「嫌」「困る」と伝えたとき
③ お金・仕事・将来など重要な話をしたとき
④ 会話がうまくいかなくなったとき
⑤ 問題が起きた“あと”
特に⑤を見てください。
すれ違ったあとに、二人で話し直せるか。
「価値観が合う?」
だけではなく、
「価値観が違ったとき、この人と話し合える?」
まで見てみてください。
結婚相手を考えるとき、こちらの方が重要な問いになることがあります。
⑤ 将来像|結婚して3年後の「普通の火曜日」を想像する
真剣交際へ進むか迷ったら、一つ試してほしいことがあります。
結婚式でもありません。
新婚旅行でもありません。
記念日のデートでもありません。
結婚して3年後の「普通の火曜日」
を想像してみてください。
朝、眠そうに起きる。
仕事へ行く。
帰りが遅くなる。
冷蔵庫にあるもので夕食を食べる。
洗濯物がたまっている。
今月の支出が少し多かった。
どちらかが疲れている。
そして、明日も仕事。
そんな日です。
そのとき、
この人とどんな会話をしているでしょうか。
「今日、大変だった?」
と言える。
「ごめん、今日は疲れてるからお願いしていい?」
と言える。
「今月ちょっと使いすぎたね」
と、お金の話ができる。
意見がぶつかっても、あとで話し直せる。
結婚生活には、華やかなイベントだけではなく、こうした普通の日も続いていきます。

では、実際に結婚相手を選ぶとき、こうした「普通の毎日」に関わることは、どのくらい意識されているのでしょうか。
国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査では、18〜34歳の未婚女性について、結婚相手の条件として**「家事・育児に対する能力や姿勢」を「重視する」と回答した人は70.2%、「自分の仕事に対する理解と協力」**を「重視する」と回答した人は55.9%でした。
対象は18〜34歳の未婚女性なので、婚活女性全体にそのまま一般化することはできません。
ただ、この調査からも、結婚相手を見るときには、職業や学歴といったプロフィール上の条件だけではなく、結婚後の共同生活に関わることも意識されていることが分かります。
【出典リンク|国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査】
結婚するのは、
「年収600万円の男性」
ではありません。
その人と生活するあなたです。
だから、
「この人と結婚できる?」
だけではなく、
「この人と、普通の日を一緒に過ごしていきたい?」
まで考えてみてください。
「条件がいいのに迷う」ときは、条件の奥を見る
年収、学歴、職業、身長、住んでいる場所、転勤の有無。
婚活で希望条件を持つこと自体は悪くありません。
ただ、
「なぜ、その条件が必要なのか」
まで考えてみてください。
たとえば、
「年収600万円以上」
という条件。
なぜ600万円なのでしょう。
子どもが欲しいから?
育休中の生活が心配だから?
住宅を購入したいから?
今の生活水準を維持したいから?
もし本当に守りたいものが、
「子どもが生まれても経済的に無理のない生活」
なら、男性一人の年収だけでなく、
二人の収入、働き方、貯蓄、支出、住居費、家事・育児の分担まで含めて考えられます。
条件を捨てる必要はありません。
無理に下げる必要もありません。
大切なのは、
条件の奥にある
「私は、どんな生活を守りたい?」
を知ること。
すると、
「条件を満たしている?」
から、
「この人と、私が望む生活をつくれそう?」
へ、見方が変わります。
ここまで来ると、
「相手を採点する婚活」
から、
「二人の生活を考える婚活」
へ少しずつ変わっていきます。
真剣交際へ進みたいなら、「選ばれるテクニック」より好意を返す
ここまで考えて、
「私は、この人ともう一歩進みたい」
と思えた。
では、何をすればいいのでしょう。
特別な恋愛テクニックを使う必要はありません。
「すぐLINEを返したらダメ」
「女性から追ったらダメ」
「男性を立てなければ」
「もっと笑顔にならなければ」
と考えすぎなくても大丈夫です。
もっとシンプルです。
自分の好意を、相手にも分かる形で返す。
「今日、楽しかったです」
「また会いたいです」
「○○さんとは話しやすいです」
「今度は私がお店を探してみますね」
「もっと○○さんのことを知りたいです」
好意があるなら、伝えていい。
婚活は、
「追ったら負け、追わせたら勝ち」
ではありません。
二人が少しずつ、
「私もあなたとの関係を大切にしたい」
と示していく過程です。
反対に、真剣交際を急がない方がいいとき
ここは、「真剣交際へ進む方法」と同じくらい大切です。
どうすれば選ばれるかばかり考えていると、
「私は、この人を選ばない方がいいかもしれない」
という選択肢を見落とすことがあります。
たとえば、
- 「嫌」と伝えると不機嫌になる
- 不安や違和感を繰り返し軽く扱う
- 約束を何度も破る
- 言葉と行動が大きく違う
- 将来について話そうとすると避け続ける
- いつも片方だけが連絡や日程調整をしている
- 意見が違うと威圧したり侮辱したりする
一つの行動だけで相手の人格を決めつける必要はありません。
見るのは、
何が起きたのか。
一度なのか、繰り返されているのか。
こちらが伝えたあと、相手がどう対応したのか。
です。
特に暴力、威圧、支配、境界線を繰り返し無視する行動など、安全や尊厳に関わる問題まで、
「価値観の違い」
「欠点を受け入れること」
として処理する必要はありません。
真剣交際へ進めないことより、
違和感を無視したまま進んでしまうことの方が問題になる場合があります。
婚活の目的は、
真剣交際へ進むことではなく、自分が納得できる結婚を選ぶことです。
ここで5分だけ|「この人と進みたい?」を確認する
ここまで読んだら、スマホのメモを開いてみてください。
次の5つに、**○・△・×**をつけます。
「私は、この人と進みたい?」5つの確認
□ 好意
相手から選ばれなくても、私はもっとこの人を知りたい。
□ 安心
嫌われないために、自分を演じすぎていない。
□ 相互性
どちらか一方だけが関係をつなごうとしていない。
□ 話し合い
意見が違っても、二人で話せそうだと思える。
□ 将来像
この人との「普通の毎日」を少しでも想像できる。
ただし、
「○が4個なら真剣交際へ進む」
という診断ではありません。
見てほしいのは、むしろ**△と×**です。
たとえば「話し合い」が△なら、
次のデートで仕事や将来について一つ話してみる。
「相互性」が△なら、
突然連絡をやめて相手を試すのではなく、
「私はまた会いたいと思っているけど、○○さんはどう?」
と聞いてみる。
「将来像」が△なら、
住む場所、お金、仕事、家事など、普通の生活について一つ話してみる。
つまり、
分からないことを、駆け引きではなく会話で確かめる。
○を増やすことが目的ではありません。
△の理由を一つずつ確かめること。
それが、次のデートでできる小さな行動です。
真剣交際へ進んだら、「相手を見る」から「二人で未来を話す」へ
真剣交際へ進んだら、
「この人はいい人かな?」
だけを考える段階から、
「二人でどんな生活をつくる?」
へ進んでいきます。
具体的には、
仕事や働き方。
家計・貯蓄・お金の使い方。
家事。
子どもについて。
育児。
住む場所。
お互いの家族との距離。
休日。
健康や困難が起きたとき。
そして、
意見が違ったときの話し合い方。
全部の答えを一致させる必要はありません。
重要なのは、
答えが違ったときに、二人で扱えることです。
「分かっているのに決められない」が、婚活では起こる
ここまで読めば、
「何を見ればいいか」
は、かなり整理できたと思います。
でも、判断軸を知ったからといって、いつも一人で簡単に決められるとは限りません。
実際に好きな人が目の前にいると、
「私が気にしすぎなのかな」
「条件はすごくいいんだけど……」
「嫌なところもある。でも完璧な人はいないし」
「断ったら、次にこんな人と会えないかもしれない」
と、同じところを何度も考えてしまうことがあります。
ここで、
第三者へ相談する意味
が出てきます。
必要なのは、
あなたの代わりに、
「その人と結婚しなさい」
と決める人ではありません。
「何が引っかかっている?」
「実際に起きたことは何?」
「あなたはどう感じた?」
「条件の問題?関係の問題?」
「まだ確認できていないことは?」
「次のデートで何を確かめれば判断できそう?」
と、
自分の答えを整理するのを手伝ってくれる人
です。
婚活を、
「一人で正解を当て続ける活動」
にしなくてもいいのです。
自分で選びたい。でも、一人では抱え込みたくない人へ
もし今、
「結婚相談所には興味がある」
でも、
「全部カウンセラー任せにはしたくない」
「自分でも相手を探したい」
「必要なときには相談したい」
と思っているなら、
結婚相談所を見るときには、
「自分で活動できる範囲」と「必要なときに受けられるサポート」
の両方を比較してみてください。
ここでも、
「一番いい結婚相談所はどこ?」
だけで決める必要はありません。
考えたいのは、
「私はどこまで自分で動けて、
どこからサポートしてほしい?」
です。
その候補の一つとして検討できるのが、オンライン結婚相談所のウェルスマです。
ただし、
「この記事を読んだ人にはウェルスマが一番合う」
とは限りません。
結婚相談所にも相性があります。
だから、いきなり入会を決めるのではなく、
活動方法は自分に合っているか。
どこまで自分で相手を探せるか。
困ったときに何を相談できるか。
料金を続けられるか。
担当者とのコミュニケーションは合いそうか。
などを確認してから判断してください。
ここまで読んでも、
「サービスについては分かった。でも、私に合うかはまだ分からない」
という人もいると思います。
それなら、その時点で入会を決めなくても構いません。
無料相談が利用できるなら、
「入会するため」ではなく、「自分に合うかを確かめるため」
に使えばいいのです。
① 私が希望する婚活の進め方ができるか
② 迷ったとき、どこまで相談できるか
③ このサービス・担当者と活動を続けられそうか
合わないと感じたら、入会しないという判断も含めて、自分で決める。
まとめ|真剣交際は「選ばれたゴール」ではなく、二人で確かめる次の段階
仮交際から真剣交際へ進めたら、うれしいと思います。
でも、
「真剣交際に選ばれた=婚活成功」
ではありません。
反対に、
「真剣交際へ進めなかった=あなたに魅力がない」
でもありません。
この記事では、
好意・安心・相互性・話し合い・将来像
という5つを見てきました。
でも、最後に覚えて帰ってほしいのは、5つの名前ではありません。
もっとシンプルです。
相手を見る。
その人といる自分を見る。
二人の間にできている関係を見る。
そして、
二人で過ごす「普通の毎日」を見る。
婚活で考えたいのは、
「どうすれば、この人に選ばれる?」
だけではありません。
「私は、この人を選びたい?」
そして、その先の、
「この人と、どんな普通の毎日をつくっていきたい?」
です。
真剣交際は、誰か一人から合格をもらうためのゴールではありません。
二人がお互いを知り、話し合い、選び合っていく次の段階です。
分からないことがあるなら、確かめる。
違いがあるなら、話してみる。
一人では整理できないなら、相談する。
そして最後は、
「私は、この人との人生を選びたい?」
と、自分に聞いてみてください。
その答えを、自分で選べる婚活をすること。
それが、
「選ばれる婚活」から「選び合う婚活」へ進むこと
なのだと思います。

