婚活と就活は似ているってどういうこと?
実は婚活と就活は、とてもよく似ているんです。
なぜなら、婚活と就活も見知らぬ相手から好意をもってもらい、一生を共にするほどの契約をするからです。
この記事を読むことのメリットは、以外とだれも気づいていない就職活動と婚活活動の共通点を知ることで、他の人より早く結婚への近道がみつかります。
この記事では、婚活と就活は似ている点を知ることで、今後の婚活活動のヒントを理解できます。
結論として、婚活は就職活動のように情報収集が大切です。
情報収集は最大の武器です。
3分ほどで読み終えると思いますので少しお付き合いください。
それではさっそく始めていきますね。
結婚直前でお別れして一時は人間不信でうつ状態に。しかし、一念発起して婚活や恋愛心理学を学んで結婚できた男。現在は、コーチング業をしながら300人以上の女性から恋愛や婚活相談を受ける。
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【婚活は就活と似ている】共通点を知って結婚しよう【まとめ3選】

婚活と就活の共通点が3つあります。
まずは、3つの共通点を知ることが大切です、ひとつひとつ深掘りします。
- 共通点【婚期=入社時期】失敗すると氷河期に突入する
- 共通点【自分のスペック=会社のランク】知らないと門前払い
- 共通点【婚姻届=入社試験】目には見えない試験合格する必要
①共通点【婚期=入社時期】失敗すると氷河期に突入する

就職は、大学卒業や高校卒業など卒業したタイミングですよね。
もしも、就職が遅れれば中途採用など不利条件になる可能性があります。
2022年の平均初婚年齢は?

- 男性の場合は、31.1歳
- 女性の場合は、29.7歳
男性 | 女性 | |
1995年 | 28.5歳 | 26.3歳 |
2017年 | 31.1歳 | 29.4歳 |
2020年 | 31.0歳 | 29.4歳 |
2022年 | 31.1歳 | 29.7歳 |
年々晩婚化が進んでいるのが統計上でも確認できます。
参考資料:厚生労働省(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況

上記の表のように30代以降になると、女性の初婚率は下がります。

最多は43.25%の25歳~29歳となっていますが、その割合は徐々に減っているのが現状です。
結婚をしない女性の増加が、数値を見ても判断できます。

就活で言えば、氷河期に突入にあたり、採用(結婚)が難しい状況になります。
条件のいい男性(平均値以上の収入・性格が良い・フツメン)は、とっくに結婚してしまいます。
なぜなら、そんなに条件のいい男性をみすみすふる女性は少ないからです。
特に女性は30代以降、20代と同じよう考え方を改める必要があるので注意してください。
②共通点【自分のスペック=会社のランク】知らないと門前払い


婚活が上手くいきません…
大手企業や人気の企業は、厳しい書類審査がありますよね。実は、婚活も同じなんです
人気になればなるほど、第一次選考や第二選考などいくつもの審査がありますよね。
結婚相談所で条件に良い男性を見つけても、自分の立ち位置を間違えればお見合いすらできません。
厳しい現実をお伝えします。
35歳女性が29歳のイケメン男性(年収600万以上)を狙うことはオススメできない
なぜなら、 29歳のイケメン男性(年収600万以上)のメインターゲットは自分より年下の女性だからです。
結婚相談所でアドバイスを無視する。
年収600万以上で自分より若い男性は難しいですよ
イヤです!絶対イケメンで高収入の人がいいんです
諦めずにアタックし続けても貴重な時間だけが過ぎていくだけです。
少し厳しめのことをお伝えしましたが、あなたの置かれている立ち位置を正確に知ることが大切です。
たとえば、就職条件が大学卒となっている企業に、自分のやる気はだれにも負けないと専門学校卒で応募し続けるようなものです。
今の自分を客観的に理解しないと、勝てない土俵でいつまでも頑張ることになります。
また芸能人のような、年の差結婚がありますが、よほど条件が良くない限り普通ではありえません。期待するだけ無駄ですので現実をみましょう。
③共通点【婚姻届=入社試験】目には見えない試験合格する必要


結婚は相手の同意が必要です。
就職は入社試験に合格する必要があります。
つまり、定員があります。
結婚は一人の相手を選ぶ訳ですから、会社に入社試験のように合格する必要があります。
特に人気の会社は試験が難しかったり、人気が集中するため競争率も上がります。
なぜなら、希望のお相手には人気が集中する点が似ています。
婚活には入社試験はないけど、現実的には結婚するまで試験の連続
結婚というゴールまで、試験に落ちればまた一からやり直しです。
最後の最後で、結婚が破談することは事実ある話です。
結婚相手の条件を高望みすればするほど、婚期は遠のくどころか結婚できない可能性もあります。
就活であれば、期間が決まっていますが、婚活の期間は自分で決めます。
実は、期間を自分で決めることで「もっともっと」と高望みになりやすい。
婚活は就活と同じように、旬(高卒や大卒など)がある。
婚活であれば、20歳~33歳までです。
限られた時間しかないのも婚活ですので、高望みはほどほどに。
詳しくは内容はこちらの記事を参考にしてみてください。
≫≫≫【35歳以上の婚活女性必見】結婚できない厳しい理由【独身女性の特徴3選】
目に見えない入社試験を合格する必要があります。
しかも、人気の相手なら競争率は飛躍的あがります。
結婚相談所などの婚活サービスは、条件のいい男性にはお申し込みが殺到します。お見合いするにも、数あるライバルに勝たないとできません。
婚活は常に競争ですので、ライバルを意識した戦いが必要です。
次の章では、実際にどのようにすれば、婚活がうまくいくのかを解説
婚活を就職と置き換えれば分かる結婚成功の秘訣とは?


何度もお伝えしていますが、婚活を就活との共通点で考えると分かりやすいです。
婚活で大事なことは、人柄や雰囲気・何でも話し合える・相手の年収・価値観など
特に大切なのは、条件ではありません。
結婚は【居心地の良さ】が決め手
女性の場合は、妊娠出産・子育てがありますので男性が家事育児に協力的であったり、家庭的な男性を選ぶと良いでしょう。
いくら年収が高くても、仕事ばかりや家には全然帰ってこないなど、家族としての絆に欠けるような男性では、ホントの意味での幸せは叶いません。
就活と同じように、結婚するとき必ずいるのが…
決断力です
決断力がない人は、どんなに素敵な男性とめぐり逢っても結婚できません。
就活でも、いろいろ迷っても決めることができるは一社だけですよね。
婚活でも、それは同じ。
結婚相手は一人しか選べないんです。
まとめ
婚活と就活の共通点を解説しました。
一生を決める結婚相手選びは、人生を左右するほと大切です。
また、就職もブラック企業に入社してしまうと、地獄の日々で心と体がボロボロになります。
結婚相手をミスれば、DVや女遊びなど、幸せな家庭を築くこともできません。
結婚はゴールではなく、スタートです。
苦労して素敵な結婚ができても、結婚生活が幸せじゃないと意味がありません。
もし仮にダメなら転職(離婚)もありです。
ブラック企業で苦しみながら(仮面夫婦や家庭内別居)生きるのをおすすめはしません。
思いっきりて、転職(再婚)するのもありです。
ただ、離婚はできるだけ避けたいですよね。
そんな方は、下記の記事も参考に!
➡【結婚前に必読】99%離婚する夫婦の共通点【特徴まとめ5選】
結婚相手を妥協してはいけませんが、歩み寄りや相手とコミュニケーションを増やしていくことで、より理想の結婚相手になることはできます。
初めからすべての条件を満たした人は、なかなかいません。
就活も同じように、自分で会社に積極的参加してより良い会社にしていくことも大切です。他力本願では、何も変わらないです。
夫婦とは共同経営者です。
共に生きるという考え方を忘れてないでください。
素敵な結婚相手が見つかることを祈りつつ終えたい思います。
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次の記事でもお会いしましょう(^^♪
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