- 婚活のプロフィールって面倒くさいけど、そんなに大切なの?
- 正しいプロフィール文の書き方を教えて欲しい。
- 間違った書き方で相手から嫌われたくない!
プロフィール文を書くときの注意点を教えて欲しい!
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事でご紹介する「【保存版】婚活のプロが教えるプロフィール文の正しい書き方【書いちゃダメ!NGワード7選】」を実践すれば、素敵な人に出会える確率が飛躍的に上がります。
なぜなら、婚活歴7年の経験の中でプロフィール文を変えただけで、お見合いの受諾率が上がった経験を何度もしているからです。
そのためには、マイナスを無くしてプラスの見せ方をよりよく表現する必要があります。
今回の記事では、なかなかお見合いの受諾率が上がらない人やこれから婚活を始めたいと考えている人が最初からつまづかないように解説していきます。
記事前半では「書いちゃダメ!NGワード7選」を、後半では「会いたい人に会えるプロフィールとは?」を解説するので、じっくり読み込んでくださいね。
結婚直前でお別れして一時は人間不信でうつ状態に。しかし、一念発起して婚活や恋愛心理学を学んで結婚できた男。現在は、コーチング業をしながら300人以上の女性から恋愛や婚活相談を受ける。
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【保存版】婚活のプロが教えるプロフィール文の正しい書き方
婚活が上手く行かないの境目があるとすれば、プロフィールの良し悪しがある。
でも、実際はプロフィールをちゃんと書けている人が少ないのが現状なんです。
原因としては、「自分の感覚で書いている」「NGワードがあるのを知らない」「カウンセラーさんとにちゃんと相談しないで書いている」など、プロフィール文の重要性を理解しないままに、めんどくさいから適当に書くのは今日でやめましょう!
相手選びをする際に、最初に目にするのはプロフィール写真とプロフィール文ですよね?
そこで、今回はなかなか自分の良さがアピールできずに困っている人に向けて、正しいプロフィール文の書き方をお伝えします。
プロフィール文を書く前に
プロフィール文が大切な理由を理解した上で、今回の記事を読み進めるとより理解しやすいです。
どうせあんまり読まれないだろうと適当な気持ちでプロフィール文を書けば、婚活の長期化は避けられませんよ。
プロフィール文が大切な理由は3つ
- プロフィールから相手の情報が正しく把握できる(結婚相談所の場合)
- 相手の条件が事前に分かるのでマッチングしやすい
- 相手の考え方や性格が読み取ることができる
絶対にしたはダメな問題外なプロフィール文
- 自己PR欄が空白は、やる気なし
- 当たり障りのない「よろしくお願いします。」のみ…印象0です
- 個性的過ぎる内容や要望だらけの文章は敬遠される
つまり、婚活においてプロフィール文はあなたの内面を写せる鏡です。
マッチングアプリのプロフィール文にウソを記載しても注意されることはない。
しかし、結婚相談所はウソの記載は契約違反として罰金や強制退会もありうるほど厳しく取り締まっている。
なので、相手の情報を信用できる結婚相談所なら安心して婚活ができます。
そして最終的に結婚が決まる要素で大きいのは、条件面よりも内面の部分です。
婚活はまずは、相手に見つけてもらうところがスタートですので、ぜひ会ってみたいと思えるプロフィール文が書けると、理想の相手に巡り会える可能性は、グンと上がります。
あなたはどういう人がターゲット?
プロフィール文を書く前に大切なこと。
あなたがどんな人と結婚したいかをまずは明確にしないと、そもそもマッチングしません。
婚活を始める前に、よく考えて結婚相手をイメージしましょう。
しかし、あまり条件を高くし過ぎると結婚できない場合もあるので、自分と釣り合うかを結婚相談所のカウンセラーさんと話し合って決めるのもありです。
- 年齢?
- 体型?
- 学歴?
- 年収?
- 住まい?
- 婚歴?
- 見た目?
最低条件を3つは決める必要がある。
人それぞれ価値観は違うので、あなたが譲れない条件を決めることが大切です。
プロフィール文でダメなNGワード7選
プロフィール文はあなたの鏡です。
ただ、書き方によっては逆効果になる場合があるため、NGワードとして以下の7つは基本使わないこと。
①マイペース
「マイペース」
一見よくある性格のように思えますが、マイペース=他人に同調できない自己中心的な考え方と言っているのと同じです。
マイペースは、コミュニケーション力が低く相手の気持ちを読み取る力が低いとも捉えることができるので書くのはやめましょう。
よく友達から「マイペースだよね!」と言われたことがあるなら、「協調性ないよね?」をオブラートに包んで言っているようなものです。
なので、自分からあえてマイペースです。とわざわざ宣言する必要はありません。
②聞き上手
「聞き上手」
会話力を上げる本などで、聞き上手になりましょう!という情報を見たことがあると思いますが、聞き上手=会話に積極的ではないというイメージを婚活ではもたれます。
聞き上手は好印象と思われやすいですが、婚活の場合は少し話が違ってきます。
初対面同士のお見合いで、相手が聞き上手に回ると話す方は実はしんどいです。
話題を常に提供したり、会話を膨らましたりと大変ですよね?ただでさえ、盛り上がることが難しいお見合いで聞き上手ですと言われても困ってしまいます。
それよりも、婚活では「話し上手」が好まれます。
会話を盛り上がてくれそう、黙って聞いてるだけなので楽そうなど、婚活では少し「聞き上手」の扱いが違うので安易に書く必要はありません。
③料理は苦手
「料理は苦手」
マイナスでしかありません。あえて書く必要はないですし、結婚を機に料理の勉強をしようと考えてますと書くのもよくありません。なぜなら、そんな時間はないですし、その気があるならすでに料理の勉強をしているからです。
子どもができれば、時間もお金も子どもに費やされます。そんな状態の手抜き料理が上達しても、料理の腕前が上がることは想像できない。
料理がまったくできない女性だから結婚できないことはありませんが、料理が得意な方が圧倒的に婚活では有利と言う事実だけはお伝えします。
④得意は洗濯と掃除
「得意は洗濯と掃除」
家事をちゃんとしてくれそうに、一瞬思いますが大きな落とし穴があります。
私「料理は得意じゃないから作りません」と言っているのと同じです。
洗濯と掃除だけしかしないから、あとはよろしく!的な二アンスにも受け取りかねません。むしろ、洗濯と掃除は旦那がするから、料理だけはお願いと思っている男性は多いと感じます。
もしも、料理が苦手であれば調理を助けてくれる機械やミールキットを使うことで、問題を解決してくれます。
レシピと食材がセットになって宅配されるサービスのこと。新鮮な野菜や肉などの食材が必要な人数の分量だけ送られてくるので調理の手間や食材の無駄がない。
冷凍のお弁当として、レンジで温めるだけの調理済みタイプのものも人気がある。
オススメのミールキットを紹介
結婚すれば絶対に女性が料理をする必要はありません。
今は、便利な宅配などもあるので利用する方が時短になるので便利です。
平日は思いっきり楽をして、土日に手作り料理で家族を喜ばせるなど工夫することが大切ですね。
⑤家事は協力的
「家事は協力的」
家事を手伝ってくれて優しいなんて思ってはダメですよ。「協力する」「手伝う」という表現は言わば他人事です。なぜなら、女性は家事育児をするのが当たり前と言う考え方が前提だからです。
結婚はリアルな毎日の生活です。当然ですが家事に対しての考え方が同じ方向性の人と結婚する方が良い。
そこで、プロフィール文に「家事は協力的」と書かれる場合。少し上から目線の印象を受けるので、あえて書く必要はありません。
昭和世代のカウンセラーさんだと、「家事は協力的そうなので良いと思いますよ」なんて言ってくる場合があるので鵜吞みにはしないこと。(※場合によってはプロフィール文は書き直しが必要)
家事に協力的とは書かずに、「家事は夫婦で助け合ってしたい」「家事は分担してする派」など。主体的な考え方をアピールする方が良いです。
⑥結婚したら子育てに集中したい
「結婚したら子育てに集中したい」
言葉はやんわりしてるけど、実は専業主婦になりたいです。と同じ意味合いにも受け取ることができる。今は、特に共稼ぎの時代です。専業主婦が悪いのではなく、専業主婦になるにはよほど旦那の収入が高くないとまず成立しない。
物価高、不況、増税、と経済を取り巻く環境は厳しくなるばかりです。専業主婦になれる人はごく限られており、夫婦で共稼ぎ、共育児、共介護など多くのミッション(やるべきこと)をお互い助け合っていく必要があります。
育児に専念する期間は必要ですが、ずっとだと家計が圧迫します。作業を分担するなど夫婦で工夫できる話し合いができるイメージの方がプロフィール文は有効です。
専業主婦希望は、99%お見合いの受諾率が下がると思ってもいいです。
⑦引っ張ってくれる男性が希望
「引っ張ってくれる男性が希望」
恋愛の場合は、リードしてくれる男らしい男性が好きはアリです。しかし、婚活ではダメです。なぜなら、結婚とは癒しの場でもある。いつもいつも男性が引っ張っていけば、いつかその糸は切れてしまいますよ。
依存型の女性に多い考え方なので、男性からみると面倒くさい女に認定を受ける可能性があります。
結婚は依存関係ではなく自立関係です。
ジュエリー会社 ティファニーの有名な言葉があります。
ひとりで生きていけるふたりが、 それでも一緒にいるのが夫婦だと思う。
言い方を変えれば、「お互いが自立しているが、夫婦になることでより幸せになれる。」という意味でもあるので、人生の荒波を夫婦ふたり手を取り合って行くことで人生は何倍も幸せになれる。
しかし、男性に引っ張ってて欲しいとプロフィール文にかけば、「この女性はメンヘラ女だな」「なにか勘違いしているお嬢様?」と理想と現実が区別できない女と思われてしまう。
つまり、「男性に依存しようとしている」とも受け取られるので注意は必要。
それよりも、自分のことが自分でできる自立した女性をアピールした方が相手の男性には好感触となる。
「仕事は結婚しても子どもができるまでは続けていきたい」「一人暮らしは3年してました」「家事は得意です」「性格は積極的やるタイプ」など
プロフィール文で書いてはいけないNG集
ここからは、実際に書いてる人も多いので注意して欲しいプロフィール文のNG集を解説していきます。
今から解説するプロフィール文を書いているなら、すぐに書き直すことをオススメします。
大学編
Fラン卒は× 大学卒で◎
有名大学なら大学名を出す(なに学部まで)
例 慶応義塾大学の経済学部で環境関連を学んでいました。
あえてイメージを悪くするFランク大学といきなり名乗る必要はない。
普通に大学卒で大丈夫。
また、誰もが知っている大学卒なら強みを生かすことができる。
大切なのは具体的に何を学んでいたかまで書く。会話のネタにもなるので書けるなら書いておこう。
転職編
転職を今後予定しているなら、ストレートに記載するのはNG
それよりも、春には某有名○○に転職予定。年収は確実に上がる予定。
転職は安定を求める女性にとってはリスクなので、書く場合は条件が良くなることを記載する。
今は、転職も当たり前になってはきていますが、婚活する女性は安定思考の方が多いのでプラス面を前面に打ち出しましょう。
転勤編
転勤はイメージが実によくありません。たとえ、年収が高くても敬遠される項目です。
3年以内に転職する予定がなければ、記載しない方がよいです。
特に海外移住や海外に住むことに憧れがない方以外は、海外転勤もNGです。
ウソの記載はあとあと問題になります。
3年以内に転勤がないのであれば、あえて書く必要はありませんが仕事の上、転勤や出張が多い方は必ず記載してください。それでも、お見合いを申し込んでくる女性と結婚する確率は飛躍的に高くなります。
つまり、お見合いの受諾率は低いですが、お付き合いがスタートできればトントン拍子に結婚まで進める可能性が高いんです。
趣味編
趣味は無難が一番です。マニアックな趣味や危険な趣味はNGです。また、お金がかかるバイクや車、海外旅行は敬遠されるので注意。
また、趣味がない無趣味もNGです。結婚してもつまらなさそうと思われてしまいます。
趣味は一般的なものを書く方が無難です。
映画 美術館鑑賞 読書 スポーツ観戦 散歩 料理など数が3つくらいで大丈夫です。
ただ、引きこもり感を出せさないためにも、読書だけではなく散歩や国内旅行などを書くとバランスがいいです。
もし書くなら覚悟がいる趣味とは?(お見合いの受諾率は確実下がります)
【危険でお金がかかる…趣味】
2輪車(バイク・自転車)/モータースポーツ全般/海外旅行/サーフィン/スキー/本格的なキャンプ(一人キャンプ)など
【マニアック過ぎる…趣味】(オタクレベル)
美少女フィギア/コレクションカード/高性能パソコンが必要とするゲーム/鉄道/飛行機/武器/ナイフなど
お見合いの受諾率が上がる趣味とは?
あなたの心の鏡を映し出すのに役に立つのが実は趣味の欄です。
結婚しても同じ趣味をお互いがあることは、とてもメリットが多い。
趣味が合う=価値観が合うともリンクしやすいので、分かりやすい項目なのでぜひお見合いの受諾率が上がる書き方をしましょう。
女性に好印象なのは【男性は旅行】
男性はどうしても男性の趣味に多い、アニメや漫画などインドア派と思われやすいのです。
そこで、女性も一緒に楽しめる趣味を書くといいです。
一番効果的なのが「旅行」です。
男性がプロフィールの趣味欄に書く場合は、あえて国内旅行と書く必要はありません。
なぜなら、ケチ臭いイメージや男らしくイメージが先行しやすい。(※女性は逆に国内旅行と記載する、海外旅行はお金がかかる女性として見られてしまうため)
また、男性が読書や漫画、ゲームといった引きこもり感を出すのは婚活ではあまり受けが良くない。
例えば、読書も好き、旅行も好き、カフェめぐりも好きと言った具合に、内と外の趣味を織り交ぜると好印象になる。
また、何度も言いますがバイクなど二人で楽しめないお金がかかるものやマニアック過ぎる趣味だと敬遠されるので注意。一人でしか楽しめないアウトドアは女性にとってもなんの魅力も感じません。
男性に好印象なのは【女性は料理】
「料理は女性が作るもの」と言った家事育児論争は一旦置いといて、男性受けするのはやはり料理です。
プロ並みにこだわる必要はないですよ。
いわゆる家庭料理が作れれば問題ないです。
やってしまいがちなのが、お料理教室でよくあるメニューです。
何とかリゾットとかビーフストロガノフ、ジェノベーゼのパスタなど、横文字の名前は実は男性受けが悪い。
それよりも、肉じゃがコロッケ、カレーにオムライスが最高です。
男性は幼稚な部分が何歳になってもあり、凝った味よりなじみのある家庭料理の方が好印象です。
台所でチャチャッと作れる簡単料理が作れたら、趣味と呼んでも問題なし。
もし、自炊してたり家族の分を毎日作っているなら、ぜんぜん趣味と書くべきです。
案外、真面目な人ほど自分の強味が分からないものなので自信をもってプロフィール文に書きましょう。
ヤバい!こんなプロフィールの人とお見合いは辞めておけ
ここからは、ヤバいプロフィール文の人に間違ってもお見合いしないようにしましょう。
何度もいいますが、プロフィール文はあなたの鏡です。
チンプンカンプンな内容や明らかに高望みの条件を記載している人とお見合いしても時間の無駄とも言えます。
ヤバい!プロフィール文【男性編】
男性の場合、とくに注意する必要があるのは【年齢の設定】です。
自分よりも5歳以下の女性をターゲットにしている場合、若い女性ばかり狙っているのでお見合いしても、上手くいかない。年齢ありきの男性は結婚しても浮気される可能性が高い。
特に多いのが昭和世代の40代後半以上の男性は注意が必要。
昭和世代の男性は、家事育児は女性がするものが当たり前。しかも、年収もある程度あったり仕事でも役職についている人も多い。どうしてもワガママや変な自信があるので、めんどくさい性格な場合は危険。
ただし、男性の年齢が40代前半の場合は自分の子どもが欲しいと願う人のギリギリの年齢。
その場合だけ、5歳以下や10歳以下を指定してくる場合があります。
では、どんな男性ならOKなのか?
年齢は同世代または、3歳上までの女性をOKにしている。
年齢や条件よりも、人柄を重視している。
ヤバい!プロフィール文【女性編】
女性の場合、とくに注意する必要があるのは【条件の多さ】です。
いわゆる、高望み女子です。
結婚すれば、男性への依存状態になる可能性もあるので、カンの良い男性はこういった条件の多い女性を敬遠します。
例えば、
- 結婚したら、年1回の旅行がしたい
- 結婚したら、月に1回は外食がしたい
- 結婚したら、専業主婦になりたい
そんなバカなと思うかもしれないですが、条件としてあげる女性も実際にいるのも事実。
男性もバカではないので、見返りが0なのにただ結婚できるからという条件だけで、要望の多い女性とは結婚しません。
条件が多い女性の傾向として、金銭感覚が麻痺しており金遣いが荒いイメージがあります。
男性は自分の稼いだお金を無駄に取られたくないので、金銭感覚が同じでしっかり者の女性を選びます。
つまり、「○○したい」「○○が欲しい」という欲望のかたまりみたいな女性を嫌います。
恋人同士なら、まだかわいいですが結婚相手となると全くの別ものです。
結婚とはお互いがwinnwinn(お互いが勝者)でないといけません。
ギブ(与えるもの)&テイク(受け取るもの)ではなく、ギブ&ギブの与え合う関係が望ましい。
会いたい人に会えるプロフィールとは?
では、ダメなプロフィール文の概要は理解できたでしょうか?
ここからは、「じゃあどうすればもっといいプロフィールにするには?」を解説していきます。
プロフィール文にはより多くの共通点を打ち出そう!
結論から言えば、「会ってみたい」と思える要素にあるのがお互いの共通点です。
例えば、マンガの鬼滅の刃が好きとか、旅行は温泉めぐりが好きとか、休日はカフェで読む読書が最高とか、お互いの共通点が見つかると会話も弾みやすく感じます。
また、自分が相手のプロフィール文を読むときも、共通点を見つけるとお見合いしても上手くいく確率が上がります。
ただ、難しいのはあまり一般的過ぎるのもあなたの個性が失われます。
たくさんある検索結果の中で「キラリ」と光るプロフィール文があると相手もあなたを見つけることができます。
そこで、「共通点×あなたの強み」で書くことが良いです。
例えば、旅行は趣味なら…
旅行で計画するのが好き、いつも友人との温泉旅行では詰め込み過ぎないで自然を満喫できるようなプランで喜んでもらってます。
旅行好き×計画するのが好き=「結婚してもいろんな旅行ができて楽しそう!」と思ってもらえる。
例えば、料理が好きなら…
料理が趣味です、フードアナリスト4級の資格もっています、健康的な家庭料理が得意。
料理が好き×フードアナリスト4級=「健康面も安心できる食事ができそう!」と思ってもらえる。
自分の強みは何かを明確にするためにも、紙とペンを用意して殴り書きでいいので思いつくことを書き出してみてください。
自分の強みが分かったら、共通点になりそうな事柄と掛け合わせてみてください。
きっと素敵なプロフィール文が書けますのでチャレンジしてください。
プロフィール写真とプロフィール文は相関関係(密接な関係)
どんなに素晴らしいプロフィール文を作成しても、実はプロフィール写真がぜんぜんイケていない場合は、お見合いの受諾率が下がります。
忘れてはいけないのが、メラビアンの法則にあるように視覚情報が優位となります。
- 言語情報 7%
- 聴覚情報 38%
- 視覚情報 55%
つまり、最初はプロフィール写真を見てから、プロフィール文を読む流れになります。
ですので、プロフィール写真はプロのカメラマンに撮影してもらうことが必須条件です。
間違っても、スナップ写真や自撮り写真、成人式みたいなかしこまった写真はやめましょう。
プロのカメラマンに撮影してもらうことが条件
- 自然光で笑顔の写真
- 服装はきちんとしたサイズの合った普段着
- 生活の一部を切り取った感じの明るい雰囲気
自撮りの撮影はそもそもNGです
- 顔がよく分からない
- 集合写真になっている
- ガチガチの成人式みたいな写真
大前提として、プロフィール写真の質が悪いとそもそもマッチングしないので必ずベストな写真で望むこと。
感覚的には、2割増しほどで写真を盛ることをオススメします。
ただし、加工アプリを使って原型がわからないほど加工しても、お見合いしても加工詐欺と思われてしまうのでやめましょう。
まとめ
今回の記事では、プロフィール文のNGワードについて解説していきました。
実際にプロフィール文を書くと自分の気持ちを文章化するのは、難しく感じたと思います。
婚活では、見ず知らずの人にいきなり自分のプロフィール文を読んでもらって「私ってこんな感じです」と表現する必要がある。
しかし、婚活初心者がいきなり自分のことを書くのは難しいです。
そこで、まずは相手が不快に感じる文章をやめるだけで、お見合いの受諾率が上がります。
婚活では過度にプラス面を打ち出すよりも、いかに減点されないかが重要なポイントです。
何度もいいますが、「プロフィール文はあなたの鏡」です。
心の中を良くも悪くも写し出してしまうので、「この人感じが良さそう」と思ってもらうためには、良いことばかり書いてもただ胡散臭い感じです。
それよりも、まずは「会ってみたい」と思ってもらえるプロフィール文を書くことが大切。
素敵な人との出会えることを願いつつ今回の記事を終えたい思います。
ありがとうございました。
婚活のススメ!「愛される」は作れる。
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婚活を頑張りたい!勉強したい!ヒントが欲しい!ならX(旧Twitter)で毎日配信してます!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次の記事でもお会いしましょう(^^♪
noteの記事も参考に!