- 仮交際から真剣交際に進めないのはなぜ?
- 真剣交際に進んだときの注意点はありますか?
- 成婚退会するために必要なことってなに?
仮交際から真剣交際に進めない…もうどうしたいいの?
こんな疑問を解決できる記事を書きました。
この記事でご紹介する「【グッと成婚退会が近くなる!】仮交際から真剣交際に進める男女の99%が意識してること」を実践すれば、今まで真剣交際に進まなくて悩んでいるあなたも成婚退会は可能です。
なぜなら、99%の男女が意識していることを確実にすれば真剣交際に発展していきます。
もちろん、最終的には相手との相性が大切になりますが、最大限のパフォーマンスをして運命の人をゲットしましょう。
今回の記事では、前半では真剣交際に進める男女の99%が意識している特徴を解説。後半では仮交際から真剣交際に進むための具体的なヒントを解説するので、最後までじっくり読み込んでくださいね。
【知っておきたい結婚相談所の流れ】
結婚相談所では、【お見合い】→【仮交際】→【真剣交際】→【成婚退会】→【結婚】の流れで婚活を進めていきます。結婚相談所を成婚退会してから各自で婚姻届をだして正式に結婚が成立します。
真剣交際は、複数の仮交際の人の中からたった一人の相手を選んで結婚前提にお付き合いすることです。真剣交際は約3ヵ月以内を目安に成婚退会に向けて進んでいきます。
成婚退会とは、結婚をする意思をお互いに確認して結婚相談所を退会すること。
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婚活歴7年。結婚直前でお別れし、一時は人間不信でうつ状態に。しかし、一念発起して婚活や男女関係・恋愛心理学を学んで晴れて32歳の春、結婚相談所で結婚できた男。現在は田舎で子2人ともに暮らしてます。私のように婚活で苦労している人を救いたい!
毎日配信中のいちご🍓婚活のススメ!➡Twitterはコチラで婚活が学べるよ。
【グッと成婚退会が近くなる!】仮交際から真剣交際に進める男女が意識している特徴

婚活は精神的にも肉体的にも、ハードな部分があります。
仕事やプライベートの合間にするお見合いの日程調整…
真剣交際の申し込みを断られた…
脱ツライ婚活!をするためにも、できるだけ短期間で終わらせることがベストです。
しかし、自分一人で頑張ってもなかなか上手くいかないのも婚活の難しいところ。
仮交際から真剣交際に進めることが「結婚」に大きく前進します。
仮交際の成立はミスさえしなければ、スムーズにいきやすいですが真剣交際はまったく別物です。
でも、仮交際から真剣交際に進めるにはシンプルな特徴を知らないと仮交際止まりで前に進めないことにもなりかねないです。
真剣交際に進める男性の特徴

実はよくある高年収、高学歴、イケメンの人ほど真剣交際の方が有利と思われがちですが、そうとも限らないんです。
なぜなら、女性は最終的には相手の人柄を見ようとします。
入口はイケメンや経済力のある人が言いますが、いざ結婚となるとそこだけで判断する人は少数派になります。
では、人柄で大切なのはズバリ「マメさ」です。
真剣交際は、結婚前提にお付き合いする行為。
ただ、真剣交際=成婚退会=結婚とはなりません。
途中で合わないと感じれば、真剣交際が終了することがあります。
仮交際はいわゆるお友達程度の関係性ですが、真剣交際からが本番となり「愛することができるか?」の2次審査になるわけです。
交際中に本気度を知るには相手の行動力をみる必要があります。
口ではなんとでも言えますからね…
では、どんな男性がマメなのかを次の章で解説します。
男性が真剣交際に発展しやすいのはマメ男とは?
真剣交際に進みたいなら「マメな男にすべき」
マメな男は真剣に考えているからこそ、時間とお金を費やしてる。
高年収や高学歴でもマメでなければ、大勢の中の一人しか見られてないよ。 誰にも奪われたくないからこそ、マメに連絡もデートもしてくれるだよ。そんな男と結婚しよう。
マメさが大切なのは分かったけど、具体的にはどんな人?
相手への気遣いがあって、あなたのこと考えてくれる思いやり。
そして、行動にすぐに移してくれる。
もしも、こんな男性に出会えたら真剣交際にGO!ですよ。
具体的には?
- デートの日程調整を積極的にしてくれる。
- LINEの返信が早い
- ちょっとの変化(髪型やネイル、小物など)も気づきをしてくる
- トイレの心配もさりげなくしてくれる
- 暑さ、寒さへの気遣いがある
- 歩き疲れていないかの気遣いがある
- デートの終わりの30分以内には連絡がくる
- 病気や悩み事があったときは、すぐにかけつけてくれる
例えば、デートで買い物に行くと歩きまわることが多くなりがちですが、そんなときでも「ちょっと休憩しようか?」と言ってくれる男性は気遣いがある男性です。
そろそろ休憩しようか?たくさん歩いたもんね
うん!そうだね
(私のこと心配してくれる)
また、歩くスピードや車道を歩く、荷物を持ってくれるなど、マメ男はあなたのために全力で考えて行動してくれます。
そんな気遣いのある男性は、女性から見れば頼りになる存在!
逆にデートの日時調整など女性が積極的にしているなら、結婚してからもその関係のままだと育児や家事も全部やらされる可能性がある。
そんなリスクは絶対に避けないといけないですよね。
男性にリードして欲しい、男性に守って欲しいと思うのは女性として当然です。
なぜなら、女性は基本的には「受け身」な姿勢だからです。
太古の昔から、引き継いだDNAに刻まれているため女性が決断したり、肉体を酷使することはそもそも苦手なんです。
(男は狩りで肉体と判断能力を磨き獲物を捕獲してきた。女性はコミュニティ(集団生活)の中で言葉や察する能力を磨いてきた)
つまり、受け身ベースの女性にとって積極的に、「あなたへの愛」をちゃんと伝えることができるマメ男は真剣交際に発展しやすいんです。
経済力があったり、イケメンであっても、あなたへ愛をちゃんと伝えることができない男性とでは結婚しても満たされない毎日を送ることになります。
あなたが描いていた理想の男性とは違うかもしてませんが、マメ男で愛の感じることができれば、真剣交際に進むことをオススメします。
ひとつだけ注意点があります。
恋愛のテクニックに「単純接触効果」というものがあります。
簡単に言えば、回数を多くした方が好意を頂きやすい心理のこと。
この単純接触効果を使った恋愛テクニックで、あなたに近寄る中身が無い男性もいますので注意が必要です。
結婚したら全然マメでもないし、気遣いもない、こんなはずじゃなかった…と嘆いてもあとの祭りです。
大切なのは「将来についてちゃんと話し合うことができるか?」です。
将来どんな家庭を作りたいですか?
家事育児もちゃんと分担して支え合える家庭を築きたいと思ってるよ
もしも、合わないと判断すれば成婚退会しないで、真剣交際を終了することが大切です。
女性の場合、真剣交際に進むことより成婚退会を決断する方がはるかに重要だからです。
成婚退会すれば、後戻りもできないですしカウンセラーさんに相談もできません。
真剣交際中は特にカウンセラーさんに相談することで第三者目線で冷静に判断することができます。
(※妊活相談や結婚までの相談などをしてくれる結婚相談所もあります)
見極めるためには真剣に話し合うことができる男性かを判断する必要があります。
次の章では真剣交際に進める女性の特徴を解説します。
真剣交際に進める女性の特徴

女性は男性から真剣交際を申し込まれるケースがほとんどですので、どうしても受け身になりやすい。
そこで、ライバルに勝つためには男性から選ばれる必要があります。
見た目は入口ですが、決め手にはなりません。
なぜなら、100%理想的な女性が現れても満足しないのが男性だからです。現に有名人の美男美女カップルでも離婚したり、不倫したりと他人からみれば「なんで…」と思うようなことがおきます。
ですので、外見ばかり気にしていると内面がおろそかになるでの危険です。
女性が真剣交際に発展しやすいのは3つの条件
男性から真剣交際を申し込まれやすい女性とは?
【笑顔】【愛嬌】【思いやり】は特に意識して仮交際をしてください。
美人や年齢はお見合いまでは関係があるけど、真剣交際に発展するときには美人も年齢の壁も実は関係がなくなる。
なぜなら、男性も女性と同じで「いざ結婚を考える」となったときに、見た目が自分のボーダーラインであれば女優並みに美人と結婚したいと思わないからです。
お見合いから仮交際に発展すれば、一度受け入れている状態ですので見た目や年齢の条件はクリアしていると言えます。
もちろん、見た目を意識してダイエットやお化粧を頑張ることも大切ですが、いつも一緒にいるときの笑顔や愛想が良い、いつも楽しい、よく笑うことが大切。
いつも笑顔で!楽しむことがモットーです!
表情が固いと心も固いと思われるし、無表情だと警戒心が強そうだから、真剣交際は無理かなと思われる。
真剣交際に進むには女性にとって最大の武器である「心からの笑顔」をマスターする必要がある。事実、男性は女性の笑顔だけを求めているようなもの。
愛嬌があって一緒にいるたけで「ホっとする」癒され系の女性といると男性の気持ちは爆上がりですよ。
豆知識
受け身ばかりの女性だと、男性はいつも自分一人だけで頑張ってると感じやすい。
そうなると、一気にモチベーションは下がって破局を迎えることにも…。
先日のツイート
男性がデートにマメに誘うことが大切だと言いましたが、LINEは下手くそです。
男性にとってLINEはただの業務連絡です。
初めはあまり期待しない方がいいです。
それでも不慣れなLINEも「かわいい】と思って、ハートマークや絵文字など明るいコメントで男の気分を下げないようにしましょう。
よくある既読してしばらく返さない恋愛手法は婚活では厳禁ですよ!恋愛の駆け引きは婚活ではマイナスなだけなので注意。
真剣交際に入れば自然とLINEも盛り上がっていくので安心してくださいね。
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仮交際→真剣交際に進めない男性の特徴
不適切な発言や行動をしたり、そもそも生理的に無理でなければ仮交際は成立しやすい。
しかし、真剣交際に進むには「好きかも…」「好きになれそう…」「なんだか気になる…」お互いに大きな気持ちの変化が必要。
真剣交際となると一気にハードルが上がります。
特に仮交際はたくさんしてるのに、真剣交際にはまったく進めない男性がいます。
真剣交際に進めない男性の多くは、自己都合や自己中なものの見方で女性のテンションが下がる言動をしています。
- 焦っている
- 思いやりがない
- 言葉や行動が重い
- 妊活へのモラルがない
- 家庭より仕事大好き人間
- 家事や育児への協力が見込めない
- 自分は偉いとマウントをとりたがる
- 将来どんな家庭を築きたいか考えていない
結婚する目的に「自分の子どもが欲しい」と願う男性が多い。
しかし、男性が妊活の大変さを知っている人がごく少数しかいないため、仮に不妊治療となった場合の女性に対する優しさに欠けるデリカシーのない発言をされれば恐怖でしかない。
結婚相談所では成婚退会前のSEXは禁止のところが多く、性に関する話をしづらい環境ですが女性は35歳を超えると初産の場合高齢出産となります。
また、男性も精子の活動力や量などが低下するため受精しにくくなる。
男女とも35歳を過ぎてからの妊活突入となれば、精神的にも肉体的にもかなり負担になります。
しっかりと話し合って「妊活に前向きなのか?」「あなたを守ってくれるのか?」「赤ちゃんがすぐに授からなくても優しく接してくるのか?」を見極める必要があります。
仮交際→真剣交際に進めない女性の特徴
女性が仮交際から真剣交際に進めない理由は、男性側の問題よりも本人の決断する勇気がもていないところが大きいです。
いわゆる、「もっともっと病」です。
先日のツイート
もっと条件のいい人がいるかもしれない…とこれ以上ない条件の人もお断りしてしまうケースがあります。
後で「あのときの人と結婚していれば…孤独な40代を過ごさずに済んだのに」と涙を流すことにも。
嫁姑問題が気になって結婚に踏み切れない
女性が真剣交際への決断できないケースとして、一番気にしているのが「嫁姑問題」
結婚相手の男性の両親が高齢で数年後には介護をすることが決まっている、あと数年後には同居しないといけないなど。
先日のツイート
お姑さんと上手くやっていけるか心配…
特に40代以降(昭和世代)の男性を結婚相手にする場合は嫁姑問題は避けては通れない。
仮に男性側の姑さんが厳しいグチグチいうタイプなら、女性は結婚への決断がかなり鈍る。
先日のツイート
年を重ねれば重ねるだけ、自己中な人が多くなり考え方も頑固になりやすい傾向。
特に女性に家事育児を押し付ける男性は避けた方が無難です。
高年収だと聞こえはいいですが、仕事が激務で休みがない、家族サービスもない、家事育児はすべてあなた一人でしないといけないことにもなりかねない。
最悪、お姑さんと同居で毎日小言を言われるなんて、どんなにお金持ちでも辛い結婚生活が待っています。
参考記事→婚活女性必見!結婚したら絶対に幸せになれる男性の特徴ランキングTOP13
参考記事→婚活男子が思う【絶対に結婚したくない女性の特徴5選】
あなた自身が致命的なミスをしてる?
真剣交際にいけない人がやりがちな致命的なミス。
例えば、遅刻しても謝罪がない、リアクションが薄い、笑顔がない、受け身で会話を盛り上がらない、などなど。
男性もバカではありません。どんなに美人でも最後の最後は人柄を重視します。
結婚相談所の仮交際は複数の相手(2~5人)の中から選ばれる必要があります。
仮交際はスムーズだけど真剣交際になかなか進めないなら、内面に落ち度がないかをチェックしましょう。
先日のツイート
結婚する女性へのは必ずと言っていいほど、内面の良さが決め手になります。
まずは、マイナス点をチェックして内面の良さに磨きをかけることが必要なんです。
仮交際から真剣交際に進むための注意点

いつも仮交際止まりで、なかなか前に進めない人はまずは6つの注意点を意識してみましょう。
- 2週間以上会っていないのは破局寸前
- 話が盛り上がらないのに一日デートは危険
- ドライブデートは沈黙になりやすい
- 水族館は会話がしにくいのでデートには向いていない
- 「合わない」と思うのにグタグタ続けている
- 結婚の話以外に普段の何気ない会話が盛り上がらない
大切なことは、真剣交際は肉体関係こそできませんが恋愛関係と同じなんです。
しかし、婚活はあくまでも結婚することが目的ですので、自然な恋愛のようなドキドキ感はすぐには起きません。
その代わり、自分の直感を信じることで徐々に気持ちが盛り上がっていきます。
波長や雰囲気と言った目には見えないけど、「ビビッと」感じるものは正しいことが多いんです。
そして、直感で感じたものがやがて確信に変われば、恋愛と同じように「ドキドキ」した感覚になります。
結婚相談所の真剣交際は恋愛とまったく同じなんです。
結婚相談所に恋心は湧かないと思う人がいますが、決してそんなことはありません。
- 仮交際はお友達
- 真剣交際は恋人
逆に好きでもない人と結婚できますか?
しかし、女性は警戒心が強く一目惚れはほとんどできないのも事実。
ですので、真剣交際中に恋愛感情が湧いてくることで結婚へのカウントダウンが始まるんです。
「この人となら結婚してもいいかも...」とほのかに感じる気持ちを増幅する期間が真剣交際になります。
女性でも「いいな」と思えば積極的に真剣交際を申し込む
人と人との出会いは運によるものが大きいです。
しかし、目の前に運命の人が現われても勇気が出せずに、待ちの姿勢ではあなたの前をスルーしていきます。
「いいな」と思えば積極的に仮交際から真剣交際に進むことを女性から伝えることは、ぜんぜんありですよ。
- 会話が続く。話しやすい。無言でも気にならない
- 一緒にいると心が「ホッとする」
- 考え方の共通点が多い
- 相手のことに興味がある
- 結婚に対して価値観なイメージが合っている
もしも、上記のような男性にめぐり逢えて「いいなぁ」と思える相手なら前に進むしかない!
女性も積極的に真剣交際の申し込みをする。
カウンセラーさんを通して、真剣交際に進んでもいいこと意思表示を伝えることが大切です。
なぜなら、素敵な男性=ライバルも多いからです。
先日のツイート
だれかに取られる前に、真剣交際に進めるようにカウンセラーさんに打診してみましょう。
「相手の男性は真剣交際に進みたいと思っているのか?」「私は真剣交際を望んでいます」と伝えることで、展開が早くなります。
結婚相談所では、カウンセラーさんに相手の気持ちをこそっと聞けるので恥ずかしいからと思わずに積極的に聞いてみましょう。
一番危険なのが「様子を見る」です。
結婚相談所の婚活は短期決戦です、恋の駆け引きや様子みる行為はライバルに簡単に奪われてしまいます。
積極的に行動した人が成婚退会に結びつくのです。
でも、頑張っても頑張っても上手くいかないときもあります。
そんなときは「相性が合わなかっただけ」と気持ちを切り替える。
婚活はそんなに簡単ではありません、ある意味ギャンブル的な要素もあるからです。
真剣交際を辞めるタイミング
真剣交際に進んだけど、なんか違うと感じることも実はおおにしてあります。
ただし、男性が本来のポテンシャルを発揮できるように、「笑顔」「愛嬌」「思いやり」をアピールしましょう。
先日のツイート
婚活のヒット率(ホントにいいな)と思える人は1割ほどしかありません。
誠心誠意の対応をしても相性が合わないときはあります。
だから、無理しないでくださいね。
なんか合わないと感じたり結婚への不安があれば、真剣交際終了でOKです。
真剣交際を終了してもとくにペナルティはありませんし、終了はカウンセラーさんに伝えることでストレスを最小限に抑えることができます。
ただし、真剣交際で終わっても落ち込まないこと。
せっかく真剣交際までたどり着けたのに、交際終了を伝えるのは本当に辛いことですが…自分を責めるのだけはやめよう!
先日のツイート
見ず知らずの男女が結婚相談所を通じてめぐり合う、でもそんなに一生一緒にいたいと思える人はなかなか現れない。
でも、引き合うものが強いときは、不思議なほどスムーズにそして一気に決まる。
だから、縁がなかっただけだからあまり気にしてはいけない。
念のために、絶対に結婚してはいけない男性の特徴を知っておきましょう。
- 「ウソをついても悪気なし」
- 「女性は家事育児をすべき男は仕事だけしてればいい」
- 「1番大変なときに助けてくれない」
- 「人の感情が無頓着」
- 「機嫌がすぐに悪くなる」
- 「たまに異常に優しくなる」
- 「自分のやり方以外認めない」
- 「怒るとすぐに物に当たる」
- 「いつも他人事」
これくらいなら大丈夫かな?と妥協すれば「あのとき、もっとよく考えておくべきだった…」と後悔することにもなります。
結婚は妥協してはいけません。
しかし、妥協ではなく「ありのままを受け入れることができるか?」が大切なんです。
そもそも、完璧な人間なんていませんからね。
成婚退会が上手くいくには?

結婚は決断が必要です。
でも、決断するには勇気が必要です。
そのために決断するために大切なポイントをお伝えします。
- 受け止める覚悟がお互いにあるか?
- 相手の弱みも受け入れることができるか?
- どんな問題でも二人で力を合わせて乗り越えることができるか?
あなたのできる範囲で、「相手の弱さを受け止めることができるか?」が重要。
先日のツイート
例えば、持病がありハンディキャップがある人と結婚するとなると、周りからの反対もあるだろう。
また、ギャンブル好きだけど結婚したら辞めると言っている彼を信じることができるだろうか?
もしも、自分の範囲を超える課題であれば無理してはいけない。
無理をすればそのストレスで結婚したことを後悔する日が来ることになる。
そして、もっとも大切なのは「好きだけでは成婚退会してはいけない」
もちろん、好きな気持ちがなければ結婚はできないが、好きの感情には必ず賞味期限が存在する。
その期間は人にもよるが長くても3年ほど。
つまり、結婚は一生を決める決断。
好きという感情だけでは、続けることができない。
それよりも大切なことが、「相手のありのままを受け入れること」
結婚はどんな状態であっても、相手との関係をお互いが良くしようとすることに尽きる。
辛いときほど、支え合えることで夫婦の絆が生まれる。
無関心や相手への不満をストレートにぶつける行為は離婚への前触れですからね。
真剣交際になったら話し合うこと

真剣交際がスタートできた人は、本当におめでとうございます!
しかし、まだまだ安心するのは早い。
結婚相談所のルールでは真剣交際の期間はおおよそ3ヵ月しかありません。
※結婚相談所の参考記事→【婚活入門編】結婚相談所の基本知識と失敗しない活用テクニックを解説
この期間にちゃんと価値観のすり合わせが必要になります。
つまり、仮交際のときにはなかなか踏み込めない内容も、真剣交際中はどんどん話し合う必要があります。
真剣交際中に話し合うべき内容3選
当サイトでは3つの大切な話し合うべき内容をピックアップしましたので参考にしてください。
- 家事育児についての価値観や分担
- どこに住む(住居の問題・持ち家・同居)
- お金の管理(共稼ぎ、おこずかい制)
「家事育児」
今は、共稼ぎの方も多く専業主婦は珍しい時代です。
旦那様の年収が高い場合は、それを支える専業主婦という考え方もありますが、育児を一人でするにはかなり危険です。(育児ノイローゼなどの危険が伴う)
ましてや、共稼ぎなら女性への負担は半端ではない、正社員でなくてもフルタイム勤務のパート職でも同じです。
男性の理解とフォローがないと今の時代は女性の精神的にも肉体的にも病む可能性があります。
なぜなら、地域の疎遠や核家族化、おじいちゃんやおばあちゃんの高齢化など助けてくれる人が減っていることも要因としてあります。
一番身近で一番頼りになる旦那の存在は非常に大きなものになるからです。
どこに住む(住居の問題・持ち家・同居)
どこに住むかは人生を大きく左右するほど大切な問題です。
お互いの考え方をちゃんと話し合うことで、何よりもトラブルを避けることができます。
住まいはどこ?
(子どもの学校との距離・職場との距離・賃貸or持ち家・親との同居)
特に持ち家を購入する場合は、慎重に進めないと後悔することになります。
子どもの学校が遠かったり、治安が悪かったり、交通の便が悪いと何かと大変になるからです。
そして、同居は絶対に避けたいところです。
- 数年後に同居になりそう…
- 同じ敷地内にマイホームを建てる計画がある…
- ひょっとしたらマザコン?
先日のツイート
合鍵も同居と同じ意味になるので、うかつに合鍵を持たせないことです。
渡したら最後、精神的に監視される毎日が待ってますよ。
お金の管理(共稼ぎ、おこずかい制)
先日のツイート
お金の管理方法は、結婚する前にしっかりと話し合うことが必要です。
共稼ぎの場合は、お互いに収入があるので家賃や生活費、貯金の仕方は重要。
途中で変更することも可能ですが、なかなか変えにくいのがお金の問題でもあります。
お金について話し合う場合は、お互いの信頼関係が確かなものに感じたときにした方がいいです。
話し合う場合は、対面ですること。
メールや電話で重要な話し合いはしてはいけません。直接お互いの意見を交換できる距離感がなければ話し合いとは呼べない。
ましてや、かなり踏み込んだ内容は絶対に対面でしましょう。
もっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

まとめ


今回の記事では「【グッと成婚退会が近くなる!】仮交際から真剣交際に進める男女の99%が意識してること」を解説してきました。
少々長い記事になりましたので、まとめの記事でもう一度おさらいをしていきます。
真剣交際に進める男性の特徴
マメな男は真剣に考えているからこそ、時間とお金を費やしてる。
【気遣い】【思いやり】【行動力】を兼ね備えているのがマメな男。
マメな男は、あなたのために惜しみない労力を注いでくれる。真剣交際に進む価値が十分にある。
真剣交際に進める女性の特徴
結婚したい女性の特徴は3つ!【笑顔】【愛嬌】【思いやり】
いつも一緒にいるときの笑顔や愛想が良い、いつも楽しい、よく笑う女性は男性から人気があります。
真剣交際を辞めるタイミング
3~5回デートを重ねても、なんだか合わないと感じたら真剣交際終了の目安
真剣交際して初めて分かる価値観もある。
もしも合わないと感じたら交際終了してください。
不安な気持ちのまま成婚退会すれば、取り返しのつかないことになります。
成婚退会を決断するには?
成婚退会を決断するには、相手の弱さを受け止めることができるか?
一番大変なときに、助け合うことができる。ありのままの姿を受け止める覚悟が必要です。
成婚退会に非常大きな決断がいります。そのため、お互いの弱さを認めるだけの覚悟ができるかが重要です。
仮交際→真剣交際にいけない男性の特徴
真剣交際に進めるには、一人に絞る必要があります。
結婚してはいけない男性は、自己都合で結婚を考えている傾向があるので見極める必要があります。
- 焦っている
- 思いやりがない
- 言葉や行動が重い
- 妊活へのモラルがない
- 家庭より仕事大好き人間
- 家事や育児への協力が見込めない
- 自分は偉いとマウントをとりたがる
- 将来どんな家庭を築きたいか考えていない
妊活への意識が低いと男性は、デリカシーのない発言をするので注意
仮交際→真剣交際にいけない女性の特徴
- 決断できない「もっともっと病」と高望みをしている
- 嫁姑問題への不安が解消されない
- 笑顔や愛嬌、思いやりのない対応をしている
「あなたの内面の良さをどう伝えるか?」が婚活を早く終わらせるポイント
仮交際から真剣交際に進むための注意点
結婚相談所の真剣交際は恋愛とまったく同じです
恋愛感情なしにして、真剣交際はできません。
ただ、真剣交際に発展してもすぐに恋愛感情が芽生えるとは限りません。相手の人間性に惹かれることが大前提ですので、初期の真剣交際中そんなに関係が親密ではないので「一日デートは盛り上がらないです」
デートをまずは楽しむことを優先して、相手の男性に恋する乙女になれるかの判断をしていきましょう。
女性でも「いいな」と思えば積極的に真剣交際を申し込む
ライバルに勝つ必要があります。
受け身な気持ちは婚活では不利でしかありません。たった一人しか選ばれないのですから、気になる男性には積極的に真剣交際を申し込みましょう。
真剣交際になったら話し合うこと
- 家事育児についての価値観や分担
- どこに住む(住居の問題・持ち家・同居)
- お金の管理(共稼ぎ、おこずかい制)
真剣交際に発展すれば、仮交際では聞きにくい内容も逆に聞かないとあとあとトラブルになりかねません。
対面でしっかりと話し合うことで、相手の価値観もより深く知ることができます。
婚活のススメ!「愛される」は作れる。
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